【Instagram】ハッシュタグが付けられない時の原因と対処法
目 次
ブルーで表示されたハッシュタグをタップすると、同じハッシュタグをつけた投稿一覧が表示されます。
ブルーで表示されていない場合は、ハッシュタグが機能していないサインです。
この記事ではインスタでハッシュタグが付けられない時の6つの原因と、原因別に対処法についてご紹介します。
原因と対処法
■原因①【#】を全角で入力している。
ツイッターでは#は全角と半角どちらでもハッシュタグとして認識されます。しかしインスタの場合は、半角にしないとハッシュタグとして認識されません。
#が全角表示になっているなら、半角に直すことでハッシュタグがブルーで表示されるようになります。
■原因②ハッシュタグとして使えない記号などが含まれている。
入力したハッシュタグが部分的にしか表示されない時に考えられる原因です。
インスタのハッシュタグとして認識される文字はこちらです。
▪日本語
▪アルファベット
▪数字
▪絵文字
▪_(アンダーバー)
アンダーバー以外の記号や句読点、スペースを入力すると、そこから先はブルーで表示されません。
例えば【#80%オフ】と入力したとしますね。
この場合、ブルー表示になるのは【#80】だけです。ハッシュタグを全て表示させるためには、使えない記号などを使わないことが大切です。
■原因③ハッシュタグの前後に半角スペースが含まれていない。
ハッシュタグを複数個、横に並べようとした時に全てがブルーで表示されないことがあります。ブルーに表示させるためには、ハッシュタグとハッシュタグの間に必ず半角スペースを入れるようにしましょう。
○#ハンバーグ #ソフトクリーム
✕#ハンバーグ#ソフトクリーム
ハッシュタグを複数付けたい場合は、改行するという方法もあります。
#ハンバーグ
#ソフトクリーム
■原因④インスタで利用が禁止されているワードが含まれている。
インスタではハッシュタグで使用できない言葉があります。その言葉を含むと、ハッシュタグが正しく表示されない可能性があります。
大きく3種類あります。
▪性的な表現を含む言葉
▪差別用語や、他人を罵倒する意味を持つスラング
これらに関する言葉をハッシュタグにしていると、他のユーザーから通報され、アカウント停止処分を受けるリスクもあります。
3つ目はかなり意外に思われるかもしれません。
インスタではハッシュタグにあまりにもありふれた言葉を使うことを禁止しています。
(例)#instagram, #photography, #igなど
どの投稿内容にも当てはまるため、わざわざハッシュタグを付ける意味がないと運営側から見なされてしまうためです。
ハッシュタグを正しく表示させるためには、これらのワードを取り除くことが対処法になります。
■原因⑤ハッシュタグの数が30個を超えている。
インスタで1つの投稿に付けられるハッシュタグの数は30個までと決められています。31個目からは付けることができません。
ハッシュタグの付けすぎはスパム行為と見なされてしまうリスクもあります。
ハッシュタグは、商品やサービスをアピールするために有効な手段ですが、使い過ぎには要注意です。
■原因⑥インスタのアプリまたはOSのバージョンが古い。
上記で紹介した5つの原因のどれにも当てはまらないという場合は、お使いの端末のインスタのアプリまたはOSのバージョンが古い可能性があります。
古いバージョンを利用し続けていると、ハッシュタグ付けの他に様々な機能が正常に作動しなくなるリスクがあります。また機能面で問題が出てくるだけでなく、セキュリティー上の不安も出てきます。
インスタのアプリまたはOSを最新バージョンにアップデートするようにしましょう。
まとめ
いかがでしたか?
インスタのハッシュタグが正しく表示されない場合の6つの原因と対処法についてご紹介しました。意外なことで正しく表示されていないケースは多いです。
ハッシュタグのルールを守れているか1つずつ確認してみてくださいね。
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