【Instagram】タグ付けって?投稿でタグ付けをする方法
インスタグラムでの「タグ付け」とは?
よく聞くこのタグ付けですが、タグと言っても ハッシュタグとタグ付けの二種類があります。
今回はハッシュタグとの違いにも触れながら、、タグ付けについて詳しく解説していきます!
タグとは
インスタグラム内でストーリーズやフィード投稿をする際には、ユーザーを紐付けるタグ付けと、ハッシュタグの二種類のタグを付けることができます。
タグ付け
投稿した画像にユーザー名を付けられる機能で、投稿されたタグをタップすると、その人のインスタアカウントに飛ぶことができます。投稿する際の画面に「タグ付けする」という項目があります。タグ付けされた人には通知が届きます。
その投稿に写っていない人物でもタグ付けすることができるので要注意!
ハッシュタグ
投稿した画像に「#」の記号から始まるワードを付けることができます。こちらは、ハッシュタグの項目はありませんのでキャプション(投稿内容)に直接入力します。ハッシュタグを付けることによって、フォロワー以外の多くの人にその投稿を見てもらうことができます。
次に「タグ付け」のやり方について手順を説明したいと思います!
タグ付けの方法
中央下の+マークをタップします。
「ライブラリ」と「写真」と「動画」から選べますが、今回はライブラリ(カメラロール)から既存の写真を選びます。選んだらその写真をタップします。
画面右上の次へをタップします。
「フィルター」の項目が選択されるので、加工したい人はここでします。
左右にスワイプするとフィルターが切り替わります。
デフォルトは「Normal」になっています。
加工したいときは、フィルターの隣りの「編集」で更に加工することができます。各項目をタップすると編集できます。
一通り加工が完了したら次へをタップします。
タグ付けするをタップします。
下記画面になるので、下の白い余白ではなく画像の部分をタップします。
左上に🔍検索窓が出てくるので、タグ付けしたいユーザー名を入力します。
一緒に写っている人物のアカウントなどを主にタグ付けすることが多いですが、自分のアカウントを付けることもできます。今回は自分のアカウントを紐付けてみます。
タグ付けしたいユーザーを選んでタップすると吹き出しマークが出ます。これがタグです。この吹き出しマークは押しながらドラッグすると移動することができます。また、間違えたタグを貼ってしまった場合はそのタグをもう一度タップすると削除することができます。同時に左下にも人のマークが出ます。これが確認できたら右上の完了をタップします。
完了をタップすると、再度この画面になるのでキャプションを書いてシェアをタップで投稿完了です。タグ付けは一人だけではなく、複数人付けることも可能です。
投稿されたものを実際に見てみましょう!
画像左下に人のマークがちゃんと付いていますね!
画像をタップすると吹き出しのタグ付けも出てきました!
このタグをタップするとタグ付けされたユーザーに飛びます。
タグ付けすることのメリットと注意点
タグ付けをすると、された人のユーザーの認知度が上がります。
その投稿を見た時に、この人は誰だろう?とタグをタップされることはよくあります。
また、フォロワー数の多いアパレルのアカウントなどではキャプションに「お気に入りのコーデを@ユーザー名でタグ付けしてね!」と書いておけば、それだけで自身のアカウントの投稿数が増えるので、より認知度を上げることも可能です。
タグ付けをすることによって注意が必要なのは、プライバシーの問題です。
タグを付けると付けられた人のフォロワーに投稿が見られてしまうので、必ずタグ付けするときは相手に許可を得ましょう。
タグ付けができない!原因と対処法
あれ?手順通りにやってもタグ付けができない!なんで?!
というときはコチラを参考にしてみてくださいね!
ユーザーネームが違うor存在しない
そもそもユーザーネームが間違えていたり、存在しないユーザーネームを入力していると当然タグを付けることはできません。
ユーザーネームを確かめてからタグ付けをしましょう!
相手からブロックされている
これは実際にされていたら悲しいことですが、、タグ付けを確かに行ったのに反映されない!なんてときはこれが多いです。
投稿画面ではいつも通りにタグ付けできていても、いざ完了した投稿を見ると、できていないのです。こちらは、インスタグラム側のバグではないので、対処法は残念ながらありません、、。ブロックされないようにすることを日々心掛けましょう(´・ω・)
まとめ
タグの付け方、意外と簡単ですよね♪
プライベートで使うなら思い出に残る投稿ができるのでいいですよね(‘ω’)
ビジネス用でも認知度を上げたい!という人にはとてもオススメです。知らなかった人も明日から是非活用してみてください(^_-)-☆
ただ少し注意が必要な機能なので、充分に気を付けて使ってみてくださいね!